vuelta 2017

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暑さがぶり返してきたことに憤りが隠せない今日この頃です。一回、秋っぽくなったのですからそのまま涼しくなれば良いのに。

そんな中、スペインでの熱い戦いに終止符が打たれました。三週間にわたる長い戦いを制したのは強力なアシストに率いられた、チームスカイのクリス・フルームでした。

今回のブエルタはフルームが本当に安定して強かったですし、スカイのアシストもポエルスやニエベなどを筆頭に全員よい働きをしていました。第20ステージではほかのチームのエースをおさえて二位になったポエルスは本当にすばらしい選手だと感じました。フルームはブエルタが秋開催になってから初のツール・ブエルタのダブルツールという快挙を達成しました。

今回のスカイのメンバーを見てもこのメンバーのままツールにいっても戦えそうなくらい強力でした。スカイに対抗できそうなチームはアスタナかオリカくらいでしたが、オリカ勢は終盤にかけて調子を落とし、アスタナのアルもあまり目立ちませんでした。

アルがあまり目立たない一方でアスタナのコロンビア人の若手ロペス・モレノがすばらしい活躍を見せていました。コロンビア人は本当に山岳に強い選手が多いですね。今回のブエルタは純粋なスプリンターがあまり来ていませんでした。その中でクイックステップのトレンティンが四勝と存在感を見せていました。

チーム存続の危機に立たされていたキャノンデールはヴィレッラが山岳賞を獲得しましたし、新しいスポンサーも見つかって来期以降も存続ということでよかったです。今シーズンのツールではウランがよかったので来期にも期待です。

コンタドールは今回のブエルタがラストランということで積極的な走りを見せていました。序盤の不調がなければ優勝争いにも絡めていたかもしれません。最終日の案グリルでの走りは本当にすばらしかったです。

今年のグランツールもこれで終わりということで、シーズンは世界選手権から秋のクラシックへと向かっていきます。サイクルロードレースのシーズンももう少しで終わりということで寂しい気もしますが最後まで楽しみたいです。

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