SuperBowl LIII レビュー

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 昨日は横浜でも雪がちらつくなど2月らしい寒い日が続きます。そして、2月の上旬のビッグイベントといえばスーパーボウルです。今年は常勝ペイトリオッツが若いラムズを迎え撃つ構図でした。

 両チームともディフェンスがいい働きをして、大量点の多かったこれまでの試合とは違い非常にロースコアな展開となりました。結果は13-3でペイトリオッツの勝利でした。ペイトリオッツのDynastyが続くようです。

  前回の記事でラムズのランオフェンスが止まるとラムズは苦しいと書きましたが本当にその通りの展開となりました。 ラムズのラン獲得ヤードは62ヤードでした。ペイトリオッツのラインはラムズと比べるとネームバリューでは劣りますが職人揃いです。また、ラインバッカーのハイタワーとヴァン・ノイが完ぺきな仕事をしていました。DB陣もカバーはほぼ完ぺきでしたし、球際の強さが光ったと思います。

 対するラムズのディフェンスも頑張りました。ペイトリオッツの強固なオフェンスラインを幾度となく突破したDTドナルドとスーは強力でしたし、DB陣もよく頑張っていました。ホワイトやホーガンあたりを完全に無力化できていてたのはお見事だったと思います。特にセインツ戦を見る限りRBへのパスプレイに問題があるように見受けられましたがそこをうまく修正できていました。

 そんな、ディフェンスが頑張る中でオフェンスが最低限の仕事をこなしたのがペイトリオッツでした。要所でRBミシェルがいいランを見せていましたがこのランブロックがペイトリオッツは非常にうまいと思います。FBデヴェリンがいいブロックを見せていました。また、ここぞのターゲットとしてエデルマンとグロンコウスキーは大きいです。

 一方のラムズはRB陣が無力化された中で上手くゲームを運べていませんでした。また、QBサックも多くクックスやウッズの活躍もむなしく点には結び付きませんでした。そして、最後の最後にここまでほぼ完ぺきな働きを見せていたザーラインがFGを外すという、残念な終わりになりました。

 両チームとも守備が固く、またスペシャルチームも締まった試合ができていました。見ていて個人的には非常に面白かったです。ペイトリオッツオフェンスは経験でラムズに勝っており、その経験が唯一のTDを生んだと思います。来シーズンとは言いませんが、レイダースも二年後くらいにこの舞台に立てることを願っています。

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