NBA 17/18 プレーオフ_2

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 昨日に引き続き今日はウエストです。
 ウエストの第一シードは、昨シーズン衝撃的な躍進を遂げたヒューストン・ロケッツです。このチームは何といっても3Pシュートのチーム。エースのハーデンに期待がかかります。一方、守備も決して悪くないチームでウォーリアーズからウエストのトップの座を奪い取りました。対するはハイレベルなプレーオフ争いをぎりぎりで勝ち抜いたミネソタ・ティンバーウルブズです。このチームも76ersと同様、ドアマットチームからの脱出を果たしました。ウィギンスやタウンズなどウルブズで育ったドラフト上位の若手に加え今年はシカゴからバトラーを獲得しました。タウンズがインサイドを制圧し、課題の守備を改善できれば可能性はあります。
 第二シードはゴールデンステート・ウォーリアーズです。終盤にかけてけが人が続出し、カリーはプレーオフの第一ステージは欠場ですが、トンプソン、デュラント、D・グリーンがいれば十分でしょう。ただ、一時期の圧倒的な力が見られるかといわれるとそうでもないのが現状です。対するは第七シードのサンアントニオ・スパーズです。今シーズンは苦しみました。帰ってくるはずのレナードがもろもろの事情で今シーズンは帰ってこない様子。オルドリッジがチームの柱ですがロールプレイヤーたちがどこまで力を発揮できるかどうかが課題です。
 第三シードはポートランド・トレイルブレイザーズです。エースリラードとマッカラムのコンビが強烈です。守備も悪くないですが、ウエスト全体的にHOUとGSW以下が団子状態なので勝ち抜けるかどうかは時の運な部分も大きいと思います。対するは第6シードのニューオーリンズ・ペリカンズ。こちらはエースのアンソニー・デイビスのチーム。ツイタンワーを組んでいたカズンズはけがで絶望ですが、デイビスがとにかくやばいです。また、PGにはロンドがおり、コンビネーションも成熟しています。個人的にはペリカンズのアップセットは十分にあると思います。
 第四シードはオクラホマシティ・サンダー。序盤こそは苦しみましたが、徐々にチームが出来上がってきた印象。最強のPGウェストブルックのチームであるとともにポール・ジョージ、カーメロ・アンソニーとのBIG3のチームでもあります。ただし、このBIG3はウェストブルック、ジョージ、アンソニーの順に序列ができており、これがうまいこと回っています。対するはユタ・ジャズです。このチームはスパーズとともにリーグ最高峰の守備を誇るチームでその中心はゴベールです。ゴベール以外は忠実なロールプレイヤーの印象ですが、今シーズンの新人王候補ドノバン・ミッチェルには注目です。プレーオフを争うチームながらプレイタイムを確保し、スタッツを残した力は本物だと思います。
 ウエストは順当にいけばGSWかHOUですが、時間をかけてチームを作ってきたMINに頑張ってほしいかなと思っています。
 

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