2018 Oakland Raiders レビュー②

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 9月に始まったNFLのシーズンも明後日のSBを残すのみとなりました。対戦カードは若いラムズと常勝ペイトリオッツです。ペイトリオッツの王朝が始まったSBの相手がラムズでした。今度は立場が逆転しての一戦です。カギになるのはラムズのガーリーでしょうか。彼が止められるとラムズは途端に苦しくなります。ペイトリオッツはどんな相手でも一定程度の戦いができるチームだと思います。ベリチックも2週間でしっかり準備してきてると思います。ラムズが予想を上回らない限りペイトリオッツかなと思います。

 さて、SBの話はこの程度にしてレイダースのシーズンレビューです。今日はディフェンスとスペシャルチームです。

 今シーズンの不調の原因の一つに間違いなく入るのがカリル・マックの抜けたDLの守備が崩壊したことでしょう。まさかの32チームワーストの失点数です。とにもかくにも相手QBにプレッシャーがかからない。これにつきました。49ersの新人QBに好きかってやられるは散々でした。また、ランディフェンスも非常に悪くランでビッグゲインされることもしばしば。一人抜けるだけでここまで悪くなるとは思いませんでした。

 ただ、プレッシャーがかからない割には相手のパスは抑えられていました。これはDBが不振なりにもある程度の成長を見せてくれたからだと思います。これは、コンリーやジョセフなどここ2,3年のドラフト上位がある程度はモノになっていると私は判断しています。

 LB陣で目立っていたのはリーとホワイトヘッドでしょうか。どちらもいいタックルを随所に見せていました。特にホワイトヘッドはタックル数でリーグ上位に入っています。もう少しDLを改善すればある程度はまともな守備に戻るのではないかなと思います。

 スペシャルチームはさらっと行きますが、去年のレギュラーだったパンターとキッカーはシーズン前にリリースしました。キッカーはカールソンになってからは比較的安定していました。若い選手なので彼が安定していると今後しばらく安心できるのですが。パンターはタウンゼントを一シーズン使いましたがいまいちでした。ミスパントも多いし距離もそこまでではありませんした。来シーズンに向けての補強ポイントの一つだと思います。

 リターンチーム、カバーチームはシーズン終盤になるにつれて改善されました。リターナーのハリスはリターンTDを決めるなどいい感じでした。ハリスは今オフFAですが、残せるなら残したいところです。

 残念なシーズンでしたが、心おきなく再建に迎えるのはプラス材料だと思います。来シーズンはおそらくサンフランシスコでスタジアムを間借りします。今年と来年で一巡を5つ持っているのでうまく使えれば十分再建できると思います。最後にSB制覇してから結構立っていますし、来年は無理でもラスベガスに行ってから強いレイダースを見れることを期待しています。

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