2018 Oakland Raiders レビュー①

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 NFLは早くもCCに突入しました。あと、3試合でシーズンが終わってしまいます。時の流れは速いものです。残っているのはKC、NE、NO、LARの4チームです。ブレイディとブリーズというこれまでを支えてきたQBにマホームズ、ゴフという若いQBが挑む構図になっています。個人的にはあまり人気のないNEに頑張ってほしいところです。天邪鬼なので人が応援しないチームのほうが好きなんです。

 さて本題のレイダースです。今シーズンは久方ぶりにグルーデンが帰還し、シーズン前に多くの選手が入れ替えになりました。クラブツリーやキング、カリル・マックなど名の知れた選手が出ていき、ネルソンなどが加入しました。

 シーズン結果は惨敗でした。序盤からとにかく勝てずどうしようもない状態に。シーズン途中にはクーパーをDALに放出し完全にタンクするのかと思いきや終盤はなぜか持ち直してスティーラーズに勝ってしまうなどよくわからないシーズンでした。結果は4-12でAFC Westの最下位。リーグ全体で見て下から4番目でした。シーズン終盤に謎の粘りを見せたためこの順位ですが、ドラフト戦略上は微妙な粘りでした。

 オフェンスは終始OLに苦しみました。特に序盤はけがに続出の上、LTペンの衰えで散々な状態になりました。両タックルが新人でまともにパスが投げられずランはレイシー頼みの状態。とにかくどうしようもありませんでした。シーズン中盤からは何とかOLがましな状態になりカーのパスが徐々に通るようになりました。リンチこそ怪我で抜けたもののダグ・マーティンが本領を発揮しバランスのいいオフェンスになりました。レシーバーではクックが序盤から大エースの活躍を見せていました。それ以外は目立たない試合が多かったですがパスの前につぶされることが多かったので仕方ない部分もありました。終盤になりネルソンあたりが少し活躍したくらいでしょうか。

 オフェンスの主な数字は得点が28位でヤードは23位でした。シーズン序盤はレッドゾーンオフェンスがひどかったのがこの部分に表れている気がします。パスオフェンスが18位でランオフェンスは25位でした。これらの数字はどちらかというと序盤から中盤の不振が響いている印象です。

 オフェンスはシーズン後半にはだいぶ改善されていました。さすがはグルーデンといったところでしょうか。補強するなら枚数が足りないWR、クックがFAのTEでしょうか。OLは若い選手も多くシーズン後半はある程度持ち直したので成長に期待したいところです。

 長くなったので今回はこのくらいで終わりです。次回はディフェンスとSTの振り返りです。

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