暗号通貨

Pocket

 寒い日が続きます。横浜に帰ってきて冬の寒さは幾分マシになるかと思いきや今年は鬼のように寒いです。よりによってこの時期に仕事が忙しくなり、迂闊にサボれないのが痛いです。金曜日は立場上断れない飲み会に付き合わされ、金も時間も取られました。災難が続きます。
 さて、昨日の夜にコインチェックがハッキングされてNEMが大量に流出する事件が起きました。被害に合われた方はご愁傷さまです。お金の持ち方は難しいものでやはり現金での保管も含め上手く分散させる必要があると痛感しました。
 巷では仮想通貨がにわかにブームになっていますが、仮想通貨という呼び方は日本での呼び方であり、海外では暗号通貨(Cryptcurrency)と呼ばれることが多いです。暗号通貨はその名の通り暗号理論を用いて取引を行う決済システムです。通貨のように使われるので通貨と呼ばれています。既存の通貨とは異なり、銀行や政府が取引の正当性を仲介することがない通貨で、権力による監視から逃れやすい反面、価値の担保などに未だ疑念が消えていません。
 暗号通貨とのからみで最近良く聞くのがブロックチェーンです。ブロックチェーンは分散型台帳技術の一つです。同じ台帳を複数の人が保存することで取引の正当性を担保しています。これは暗号通貨以外にも応用可能な医術であり、今後のさらなる発展が期待されています。ブロックチェーンは分散型台帳を数珠つなぎにする技術になります。
 現在様々な暗号通貨が出現していますが、いくつかはきちんとした目的のもとに運用されています。例えばETHはスマートコントラクト(契約の自動執行)を構築するためのプラットフォームです。今回問題になったNEMも金銭的な自由化や分散化などを理想として新しく経済圏を作ろうという試みです。
 ネット技術の進歩により、既存の仕組みに対する新たな挑戦として暗号通貨プロジェクトを見ることができる私は思っています。しかし、ボラティリティの高さや今回のようなセキュリティを含めまだまだリスクが高い側面があるのも事実です。過度な期待はせずにのんびりと成り行きをみまもるのが正しいスタンスではないかと思っています。私はゲーム用PCの空き時間を使ってセコセコとマイニングするくらいが今は長蛇良いかなと思います。(電気代が賄えるくらいは採掘できています)。
 

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です