平昌冬季五輪 其の弐

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 今朝は珍しく寝坊しまして朝ごはんなしで仕事に行く羽目になりました。やはり週休三日以上必要なのではないかと感じました。さらに午前中から寒気が止まらないという厄日。今年は実は前厄なんですよね(平成7年生まれ)。やっぱり厄除け行っとけばよかったかなと思い始めてきました。
 さて、前回に続き平壌五輪もとい平昌五輪についてです。今回は平昌五輪に特有の問題点について語りたいと思います。一つ目は政治とスポーツの問題です。古くは冷戦のころからオリンピックの舞台で政治の問題が取りざたされてきました。五輪憲章には政治的なプロパガンダを許さない旨がありますが、いまいち浸透しきれていません。五輪だけでなくカタルーニャ独立問題はリーガ・エスパニョーラで取りざたされ、NFLでは黒人問題が取りざたされるなど現状では政治とスポーツが切っても切り離せない状態だと思います。やはり、政治抜きにしてスポーツを純粋に楽しむことができるのですが、相対的な弱者にとってスポーツの場が一つの自分の立場を表現できている場になっていることは否めません。ただ今回の五輪でさらに問題なのは核開発を含め現在の国際秩序に挑戦しようとしているの国に有利なように五輪が使われつつあり、それによって一部の選手(韓国の女子アイスホッケー)に対して不利益を及ぼしている点でしょう。北朝鮮の問題に関しては正直、金王朝に正当性も感じませんし彼らを延命させることがかの国の国民に対して利益があるとは思えません、その国に対して時間稼ぎをさせてしまっている時点で平壌五輪と揶揄されてもおかしくないのかなと思います。
 もう一点が大会の運営方法です。今回の大会ではかなり前から平昌の山間の気候が屋外競技に影響を及ぼすのではないかという懸念がありましたがそこに対する対策が不十分だったと言わざるを得ない状況です。そのほかにも開会式後の人員の輸送問題や、試合後の選手のインタビュースペースが劣悪な会場があったりと運営に関して不十分な点が多くみられています。東京五輪では今回の五輪を反面教師にして準備を進める必要があると感じました。

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