ラスベガス

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 梅雨の季節に入るとなかなか、外に出るのが億劫になります。そのうえ、夏の暑さまでダブルパンチでアタックをかけてくるのでホントやんなっちゃいます。この季節はNBAがファイナルを迎え、ラグビーは国際親善試合の季節です。ただ、ヨーロッパのサッカーやラグビーが終わったので少し手持無沙汰な気がする今日この頃です。
 さて、手持無沙汰ついでに最近映画を見ることが多いのですが、一番好きな映画はNFLのドラフトをモチーフにしたドラフト・デイです。現実のドラフトとは違い、あまりにも最初の失敗からの最終的な結末が出来すぎている気がしますが、チームだけでなく選ばれる選手、そして現役の選手のことまで描写しているの割と好きだったりします。そのほかに好きな映画はハング・オーバーだったりオーシャンズ11だったり何となくラスベガスが舞台になっている映画が好きだったりします。カジノというと悪いイメージが先にくる人も多いようですが、個人的には華やかなイメージが強くていつかは行ってみたいなと思っている場所の一つです。

 閑話休題

 NBAのファイナルはすでにGSWがCLEを木っ端微塵にしそうな勢いですが、もう一つの4大スポーツNHLもスタンレーカップ(NBAのFINALに相当)が行われていて東地区王者のワシントン・キャピタルズが西地区王者のベガス・ゴールデンナイツと戦っています。このベガス・ゴールデンナイツ、今年から参入したばかりのしかもラスベガスに本拠地を置く新チームなんですよね。MLBのブラックソックス事件などスポーツと賭博の黒い関係が過去にあったアメリカのスポーツ界で、このゴールデンナイツの結成は個人的には割と驚いたニュースでした。ただ、さすがに初年度なのでシーズンは厳しいかと思いきや以外にも絶好調のシーズンを送りスタンレーカップにまで出てくるとは思いませんでした。
 アメリカでは基本的にスポーツに賭けることはラスベガスを除くとほとんどで禁止で特に4大スポーツではそれが顕著でした。いわゆる青少年の育成によろしくないだとかそういった理由でフランチャイズを置くチームも現れず、エンターテインメント街にしては物足りない印象でした。イギリスではブックメーカーを通じたかけ事が割と普及しているのでそれとは対照的な印象で、ラスベガスで興行を行わないのが割と不思議な印象でした。確かにフランチャイズを置くとなると都市圏人口的に厳しい部分があるとは思うし、最強の娯楽都市なわけでライバルもいっぱいあるでしょう。なので、フランチャイズがいないのは理解できたのですが、年に一試合ぐらい試合があっても面白いのではないかと思っていたんです。
 そしてNHLに続いてもう一つラスベガスにフランチャイズを置くプロスポーツチームがこれから誕生することになっています。それがNFLの我らがレイダースです。レイダースはオークランドにいたのですが、スタジアムがMLBのアスレチックスと共用でしかも老朽化が進むなどなかなか頂けない状況でした。昨今のNFLではスタジアムの兼ね合いなどからフランチャイズを移すチームが多くラムズ(セントルイス→LA)チャージャーズ(サンディエゴ→LA)と二チームが大きなフランチャイズを求めて移転しました。オークランドも引き留めようとはしましたがいかんせん金銭面での負担が大きくラスベガスに移ることとなりました。移転は2019年か2020年シーズンからになる見込みですがラスベガスに対する見方もだいぶ変わってきているのかなと思いました。全米でトップクラスに治安が悪いオークランドの熱烈なファンが作り出す独特の雰囲気も好きでしたがそれとはまた違った、ブラックアンドシルバー文化を気付いてほしいなと思います。

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