プロスポーツ

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欧州サッカーの移籍期間も終わりに近づいてきました。年々、上がっていく移籍金の額には驚かされるばかりです。

アメリカにしてもヨーロッパにしてもスポーツビジネスが日本と比べてうまく行っているように感じます。

もともとの文化の違いなどもあると思いますがプレミアリーグなどの放映権料を見るとぞっとします。プレミアの下位クラブでもほかのリーグのトップと変わらないくらいの分配金を手にするのですから恐ろしいものです。

一方で、オイルマネーに物を言わせた選手の強奪もありますね。今年のネイマールの移籍などを見ているとスポーツ界はこのままでいいのかも考えさせられます。

特にヨーロッパではリーグ全体の戦力の均衡は考えられていないので、お金を無尽蔵に使って強くなることが出来ます。強いチームが長年強豪であることが比較的容易といえます。その分ジャイアントキリングなどがおきると痛快ですね。

一方でアメリカではサラリーキャップや分配金の配分方法、ドラフト制度などを通じて戦力の均衡を図っています。そのためお金にものをいわせたチーム作りが難しくなっています。(サラリーキャップが上昇し続けているので選手の給料自体は上昇しています。)アメリカではBACK TO BACKやTHREE-PEATがなかなかおきません。

どちらのやり方もそれぞれに良さがあり、悪さがありますがヨーロッパのほうが資本主義的なプロリーグでアメリカのほうが社会主義的なプロリーグであることも興味深いです。ちなみに日本ではプロ野球がアメリカ的なリーグでJリーグがヨーロッパ的なリーグです。

なんにしても需要があるものには莫大なお金が集まるのが今の世界なわけで向こうでのプロスポーツの存在感の大きさを感じる今日この頃です。

 

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